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2019年春夏物展示会レポート(ワーキング・作業服編②)

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BEAMから

2019年02月14日

2019年春夏物展示会レポート(ワーキング・作業服編②)

続きまして、(株)コーコス信岡様の展示会のレポートとなります。


コーコスの商品特徴としては、定番品に力を入れているところですね。
6L、7Lサイズの作業服は、通常は受注生産品としているメーカーが多いのですが、それをメーカーが在庫として積んでおくことで、受注生産で数週間待たせることもないようにするとのことでした。

 
定番品のA4071は驚きの11色展開。
しかも、帽子、ポロシャツ、靴までセットとなる色を用意しているとのことです。


続きまして、大容量のポケットがたくさんついている、通称「着るカバン」こと、A2070。

↑ 小さな道具だけではなく、ペットボトルや、なんと内側の大ポケットにはタブレットが収納できる設計に。
 
部品を多く取り扱う方にはもちろんおすすめですが、ポケット内に防災用品を収納して、いざという時に羽織って逃げれる防災ブルゾン、なんて使い道もあるかもしれませんね。


続きましては、汗臭だけではなく加齢臭まで消すという触れ込みのインナーです。
コンプレッションは最近各メーカーとも扱っている商品なので、こういう部分での差別化が図られています。

↑ 糸に消臭効果があるので、洗濯しても効果が消えず、何度でも消臭してくれるとのこと。


コーコス様も、ベストタイプの空調服を展開。
新モデルの中には、バッテリー・スイッチを外ポケットに収納することで、スイッチのON/OFFが簡単にできるという工夫がされているものも。

↑ カジュアル感が強めな空調ベストは、ワーキングの現場だけではなくスポーツ観戦などによる使用も想定しているそうです。


ワークパンツも、お客様の要望に合わせて多彩化が進んでいます。
裾をリブ加工したものや、裾から縦にファスナーを入れたもので、タイトなシルエットでも履きやすく作られているようです。



こちらは、高視認性の安全ベストとなります。
ハーネスなどの安全具を付けた場合、安全ベストの反射部分が隠れてしまうというお悩みを受けて開発されたとのこと。



以上、コーコス展示会のレポートとなりますご覧いただきまして、ありがとうございました。
次ページ以降、他社の紹介がまだ続きますので、よろしければお付き合いください。



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