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2019年春夏物展示会レポート(ワーキング・作業服編③)

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BEAMから

2019年02月15日

2019年春夏物展示会レポート(ワーキング・作業服編③)

・(株)アルトコーポレーション
アルトコーポレーション様の商品は、「コーデュラ®ファブリク」を使用したものが多く見受けられました。
「コーデュラ®ファブリク」とは軍服やアウトドアグッズに採用されて実績のあるナイロンを使用した生地で、その耐久性には定評があります。


また、アルト様は空調服も展開されておりますが、BF500シリーズという定番の作業服とデザインを合わせた空調服をこの度発表。統一感のある装いができるようになるとのことでした。


・中塚被服(株) 
中塚被服様では、ワークパンツの種類についてお話をうかがってきました。

今や、業種の多様化、そして人手不足に伴い、作業服も多彩化している傾向にあります。
特にワーキングパンツはそれが顕著で、ハーフパンツタイプも展開しているとのことです。


また、これは新作ではありませんが、ドクターコートの売れ行きについて聞くことができました。
工務店や建築士などの、現場作業員ではないけれども現場に出られる方に好評とのことです。
ドクターコートを着ていれば、現場で同じような作業服を着ている中で、自分の立場を示す標識にもなります。





・タカヤ商事(株)

タカヤ商事様では、高所作業にハーネスが義務付けされるという話を伺い、それに対応した作業服を見せていただきました。



↑ 腕や肩部分が蛇腹になっていて、可動域を広げています。

地上5メートル以上の高所の作業に従事する方には、実際に作業に携わる方ではなく、それが監督者や見学者でも、安全確保のためハーネス着用が義務付けられるとのことで、現在その対応に大忙しとのこと。補助金の対象となる可能性もありますので、自社が要件に合うか確認してみるのも良いかと思います。


↑ こちらは、空調服のベストタイプとなります。
大手メーカーがベーシックなタイプの空調服を大量投入するので、カジュアルの方面に舵を切ったとのこと。

・ボンマックス

ボンマックスは昨年から、「Rocky(ロッキー)」というショップ向けブランドを、代理店向けにも展開し始めました。

  


スタイリッシュな印象で、デニムや「コーデュラ®ファブリク」などの、今まで他のブランドで培ってきたものがワーキングにも存分に生かされています。
同社のカジュアルウェアとのコーディネイトも想定されているのも特徴です。


以上、駆け足になりましたが展示会のワーキングメーカー&商品の紹介をさせていただきました。
もし気になる商品などございましたら、カタログ請求・サンプル請求・お問い合わせ・お見積り依頼など、ご遠慮なくお申し付けくださいませ。


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